COMPANY
会社名 | 株式会社 ハルタ | ||||||||
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創業 | 大正6年4月 | ||||||||
会社設立 | 昭和23年9月 | ||||||||
資本金 | 6,000万円 | ||||||||
代表取締役 | 春田 勲 | ||||||||
従業員数 | 270名(グループ従業員数) | ||||||||
事業内容 | 紳士靴・婦人靴・子供靴の製造、及び販売 | ||||||||
所在地 |
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Philosophy
初めて履くトラッドシューズ。学校制定靴のトップシェア企業。
「ハルタかぁ、なつかしいなぁ」「わたしもハルタを履いていました」
そんなうれしい声が、今も、お客さまや取引先の方々から私たちに寄せられます。
そう、ハルタは、中学生や高校生などの学校制定靴を作るメーカーとしては、日本でトップシェアを誇る企業なのです。
欧米のように子供の頃から革靴を日常的に履いている国とは違い、わが国では革靴に親しむのが、ちょうど中学や高校に入学する時期になります。
私たちは、より多くの皆様に、靴とのいい出合いをしていただきたく、品質を落とさず、学生の皆さんでも購入しやすいような価格設定で商品を提供することを企業としての"誇り"と捉え努力してきました。
優れた製品を適正価格で。技術と商品開発力を重視
私たちのポリシーは、高品質の靴を適正な価格で提供することです。
戦後いち早く新しい製靴技術をアメリカに学び、 独自の技術力とあわせて新たな大量生産方式を生み出し、日本の先駆的靴メーカーとして消費者の皆様方に製品を提供し続けてきました。
皮革の供給など原材料にもハルタオリジナルの素材を使い、生産工程にも先端技術の習得と応用に努め"インテリジェント・マニュファクチャリング"を実践。常に良い製品を供給するためのシステムを常に追及し続けています。
靴といい出合いのために。日本の靴文化を考え続けたい
時代のニーズを絶えず敏感に捉えながら商品を研究してゆくこと。
靴への関心の高まりとともに、私たちの商品開発の領域も広がっています。
通学用スクールシューズはもちろん、ドレスアップ、カジュアル、そしてハルタの原点でもある子供靴への取り組みなど、靴にこだわり続ける私たちの仕事は続きます。
そのような私共の事業によって、より多くの方々に靴の上手な選び方や楽しみ方を知っていただき、わが国における靴文化のさらなる興隆の一助となれれば、私共にとってそれ以上に嬉しい事はございません。