HARUTAの靴は
「安心・安全」。
学生だけでなく大人にも
満足いただける靴を
作り続けます
RIGHT:
取締役 製造部長
春田 淳
LEFT:
製造部 資材課
課長代理
課長代理
長谷川 實



HARUTAの定番、ローファーの抜き型。各デザイン&サイズごとに用意。


プレス機と抜き型を使って革を裁つ「裁断」。熟練のスタッフが無駄なく抜き型を置いていく。


「漉(す)き」と呼ばれる工程。革を張り合わせる際、 厚みが出ないよう薄くスライスする。


靴のアッパー(甲の部分)を組み立てる「製甲」。


アッパーに木型を合わせる「釣り込み」。靴づくりのなかで最も重要な工程。


いくつもの工程がある「底付け」の作業。まずは前部、中部、かかとに分け、革をひっぱる。


靴を履いたときの段差をなくすため中央部にシートを接着。


500~600キロの圧力がかかるプレス機を使って靴底を接着。


靴底がついたら左右揃えてベルトコンベアへ。


磨きをかけてツヤを出す。


糊をつけ、中敷を入れる。最終検品ののち、箱詰めして完成。


